年越し野宿
12月31日から年明けまで浜辺で焚火をしておりました。
会社の先輩によると昔は浜辺に、セントエルモの火のように
転々と焚火をする人たちであふれていたようです。
到着4時。誰もいません、いや、犬の散歩をする近所の人たちと
大晦日まで走り込みをするマラソンマン。
テントを張っていると、お子様が テントダーって指をさしています。
誰も来ません。
暗くなり、流木を集め、燃やし、流木を集め。
気が付くと紅白歌合戦。
車なので酒も飲めず、ただひたすら燃やし。
時折風が吹くが、今年は暖かい。ジャンバー1枚と盛大なたき火で寒さはほぼ我慢できる。
誰も来ない。
23時になって近所の神社で地区の人が集まっていると
会社の先輩の友人から声をかけられ見に行くと。
そこには酒を飲んでひたすら紅白を見る人が神社の境内で
寒さをしのいでいるが、酒も飲めないのでそうそうと浜辺に戻り。。。
気が付くと0時。
波の音と、焚火の音で眠い。
帰ることにする。
途中で浅間の分社へ夜もみな帰ったあとで巫女さんが2人いるだけ。
初詣も静かに終えて、嫁の実家へ帰宅しました。
年越し焚火はほぼ思い通り。意外と流木が少ないのは
地区での清掃と、昼間の焚火をする人たちで減っているみたい。
次回夏にまた行きたい。
今年も宜しくお願いいたします。
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