2018年04月24日
西丹沢渓流釣り場
4月22日日曜日
ファミリーで釣りができる場所で大変リーズナブルな所として
西丹沢渓流釣り場に向かう。
タク家と中里PAに朝の8時集合。
晴天のPAにつくと、ボンドカーのDB9に乗る紳士が3組も
(周りの声で、レーサーが来ているとか聞こえたので、いたのでしょう
私全くしりません)
ほかにもフェラーリやら、ランボルギーニやら、最近の東京モーターショウに
参加しないスーパーなカーがここぞと並んでいた。
さて本題の西丹沢へ向かい、10年以上前、小田原に住んでいたタケと一緒に
来た以来の丹沢湖周辺に懐かしさもあった。このあたり抜ける道もないので
ほんとに人が少ない。10年前も少ない静かな雰囲気であったが
キャンプ場としては、夜中や早朝に走るバイクも少なくてよいロケーションに思われる。
山中湖に抜けることが出来る道志道はあの爆音がどうしても話題になる。
さてここで西丹沢渓流釣り場について簡単な解説。(あまり事前の情報ではわからなかったので)
地元の漁業組合がやっている山の釣り場件、BBQ場といいますか。

奥にある「奥箒沢山の家」と
手前にある「市に丹沢渓流釣り場」に大きく分かれております。
奥箒沢山の家は個人でやっているキャンプ場件宿泊施設らしい。
はじめ車で建物の目の前まで入って行くと
何やら、出てきたおじいさんが、釣り?と一言。
そうですと言うとこっちは違う、戻ってとばかりに
しっしと手で追い払われる。建物から出てきたおばあさんも
しっしと手で追い払う。。。
失礼しましたと車をUターンさせて頂き
すぐ横の渓流釣り場へ車を止める。
イメージはこんな感じ。

赤いエリアは奥箒沢山の家の管理ですかね。
川原も大体駐車場の境界線の延長線上で上下に管理を分けている感じである。
(おばあさんがぐるぐると見張りをしていて、見えない境界線を越えると怒られる)

むろん奥箒沢山の家でもデイキャンプ等々できるが、魚はあくまでも
西丹沢渓流釣り場で釣るしかない。
奥箒沢山の家は駐車場代、入場料が発生するいたって普通のキャンプ場のような場所。
今回は釣りがメインなので手前に止めてお管理人さんとご挨拶。
料金は一人1600円だ、今回は子供だけやりたいので一人分を各家でお支払い。
すると、5匹ほどのニジマスをバケツに入れてくれてくれる。
あとは自分がすきな場所に放流すればよい。
むろん何もない川なので、普通に放流すると元気よく逃げていくだろう。
ちょっと深場のある場所へ放流する必要がある。
あとは各自持ってきた竿でつればいい。むろんレンタルも餌もお金を払って
借りることも可。
そう、1600円だけ払えばあとは何もいらないのである。大変リーズナブル。
釣った魚は無料でさばいて、塩を振ってくれる、あとは薪を買って川原で
直火で焚火すればいい。(薪も昨日は周辺の木を刈ったのであろう
川原に細い枝ならいくらでも落ちていた。
内は薪も持っていくので本当に1600円だけである。
あとは川原で好きなようにデイキャンプすればよいのである
タープであろうが肉であろうがいくらでも持ち込んで。
普通に釣りたい人用に小さな釣り堀もある。
底まで見えるきれいな水の中で、ヤマメとイワナがわんさか泳いでいるので
釣った分だけ買うシステムである。

晴天の日曜、水もさほど冷たくなく足を入れても大丈夫なぐらい。
子供は全身ずぶぬれになって網をぐるぐるやっている。
お客も近所にキャンプ場も多いせいか3組ほどしかみかけなかった。
トップシーズンは人が多くなりそうではあるが、狭い川原(上流部だけあって石は大きめである)
にはそれほどグループは入れそうもないが、その時は奥箒沢を使えばいい。

なんとか放流した10匹すべて回収し、8匹を食べ、2匹はまた川にもどした。
ん?ニジマスを川に放流してよかったのだろうか。。。うーんやはりもともと居ない物は
放流したらまずかろうが、漁協が許可しているのだから仕方のない事だろう。。。
むろん在来種を守るために本来はやめておくに越したことはない。
でも旨かったな清流のニジマスは。
また。


ファミリーで釣りができる場所で大変リーズナブルな所として
西丹沢渓流釣り場に向かう。
タク家と中里PAに朝の8時集合。
晴天のPAにつくと、ボンドカーのDB9に乗る紳士が3組も
(周りの声で、レーサーが来ているとか聞こえたので、いたのでしょう
私全くしりません)
ほかにもフェラーリやら、ランボルギーニやら、最近の東京モーターショウに
参加しないスーパーなカーがここぞと並んでいた。
さて本題の西丹沢へ向かい、10年以上前、小田原に住んでいたタケと一緒に
来た以来の丹沢湖周辺に懐かしさもあった。このあたり抜ける道もないので
ほんとに人が少ない。10年前も少ない静かな雰囲気であったが
キャンプ場としては、夜中や早朝に走るバイクも少なくてよいロケーションに思われる。
山中湖に抜けることが出来る道志道はあの爆音がどうしても話題になる。
さてここで西丹沢渓流釣り場について簡単な解説。(あまり事前の情報ではわからなかったので)
地元の漁業組合がやっている山の釣り場件、BBQ場といいますか。

奥にある「奥箒沢山の家」と
手前にある「市に丹沢渓流釣り場」に大きく分かれております。
奥箒沢山の家は個人でやっているキャンプ場件宿泊施設らしい。
はじめ車で建物の目の前まで入って行くと
何やら、出てきたおじいさんが、釣り?と一言。
そうですと言うとこっちは違う、戻ってとばかりに
しっしと手で追い払われる。建物から出てきたおばあさんも
しっしと手で追い払う。。。
失礼しましたと車をUターンさせて頂き
すぐ横の渓流釣り場へ車を止める。
イメージはこんな感じ。

赤いエリアは奥箒沢山の家の管理ですかね。
川原も大体駐車場の境界線の延長線上で上下に管理を分けている感じである。
(おばあさんがぐるぐると見張りをしていて、見えない境界線を越えると怒られる)

むろん奥箒沢山の家でもデイキャンプ等々できるが、魚はあくまでも
西丹沢渓流釣り場で釣るしかない。
奥箒沢山の家は駐車場代、入場料が発生するいたって普通のキャンプ場のような場所。
今回は釣りがメインなので手前に止めてお管理人さんとご挨拶。
料金は一人1600円だ、今回は子供だけやりたいので一人分を各家でお支払い。
すると、5匹ほどのニジマスをバケツに入れてくれてくれる。
あとは自分がすきな場所に放流すればよい。
むろん何もない川なので、普通に放流すると元気よく逃げていくだろう。
ちょっと深場のある場所へ放流する必要がある。
あとは各自持ってきた竿でつればいい。むろんレンタルも餌もお金を払って
借りることも可。
そう、1600円だけ払えばあとは何もいらないのである。大変リーズナブル。
釣った魚は無料でさばいて、塩を振ってくれる、あとは薪を買って川原で
直火で焚火すればいい。(薪も昨日は周辺の木を刈ったのであろう
川原に細い枝ならいくらでも落ちていた。
内は薪も持っていくので本当に1600円だけである。
あとは川原で好きなようにデイキャンプすればよいのである
タープであろうが肉であろうがいくらでも持ち込んで。
普通に釣りたい人用に小さな釣り堀もある。
底まで見えるきれいな水の中で、ヤマメとイワナがわんさか泳いでいるので
釣った分だけ買うシステムである。

晴天の日曜、水もさほど冷たくなく足を入れても大丈夫なぐらい。
子供は全身ずぶぬれになって網をぐるぐるやっている。
お客も近所にキャンプ場も多いせいか3組ほどしかみかけなかった。
トップシーズンは人が多くなりそうではあるが、狭い川原(上流部だけあって石は大きめである)
にはそれほどグループは入れそうもないが、その時は奥箒沢を使えばいい。

なんとか放流した10匹すべて回収し、8匹を食べ、2匹はまた川にもどした。
ん?ニジマスを川に放流してよかったのだろうか。。。うーんやはりもともと居ない物は
放流したらまずかろうが、漁協が許可しているのだから仕方のない事だろう。。。
むろん在来種を守るために本来はやめておくに越したことはない。
でも旨かったな清流のニジマスは。
また。

2018年04月11日
2018年04月10日
ピコグリルを使いに渓流釣りへ

ピコグリルを購入してから2週間。
やっと使える日が来ました。
あ、トップの画像は今年のシーズンインの釣りで
めっぽう体力不足を感じ、渓流の岩で何度も足をとられ。
くるぶしをぶつけ、重い長靴ウエーダーで山歩きはやめる事にして
コーカーズを買ってみました。(別で覚書は書きますか)
たく君を誘っての渓流釣り(半分は焚火遊びが目当て)
日曜日の4時。
表丹沢のヤビツ線を走ると駐車ポイントには車が並ぶ。
表丹沢の渓流はアクセスのよいポイントはほとんど行ったことがあるのだが
タライゴヤだけは行ったことがなかった。
塩水橋を過ぎ、丹沢ホームを通り過ぎると目の前に軽トラが
道をふさいでいる。
時刻は朝の5時半。
残念、たくと二人でここはたぶん軽トラの持ち主のゲートなのだろう。
川を独り占めするなんて羨ましいではないか。と思いながらも
Uターンしてきた道を戻る。
後で調べたらタライ小屋沢ゲート?丹沢ホームゲート?は朝方に開くらしいとのうわさ。
ネットを徘徊するもこれといった情報は拾えなかった。
すでに夜の林道は朝の白靄が出る素晴らしい釣りタイム。
今シーズンは山の芽吹きも早い。新緑が最高だ。
とりあえず魚を確認しに旧金沢キャンプ場跡地へ。
ここの堰に魚がうようよいるポイントが。

これ。

そして、放流イワナが1匹。
もうこのボロボロのイワナを見て、滝のマイナスイオンと飛沫に打たれ
寒くて納竿しました。
魚影は濃いですのでまだ釣れるでしょうね。
ルアーが面白いと思います。
そしてまた移動して、早戸川の上流を目指します。
まぁ車がいても仕方ありませんが、今度も閉鎖をした
丹沢観光センター付近からの早戸川支流です。

ラッキーなことに車は1台もありませんでしたが
魚影がやはり少ない。
小さな綺麗なイワナを釣ってそっと逃がして終わりました。
(写真無し)

さ、本日のメインイベント。
ピコグリルの登場です。
焼く魚もないですが、濡れた小枝を拾い集め
アルコールを投入(めんどくさくて、すみません)

どん!
ああ、かっこいい。もう最高。
アルコール燃料は少なめでしたが、杉の葉と小枝からの薪にて
消えることもなく、ガンガン燃えてくれます。
このサイズの焚火台が渓流釣りにもって行ける軽さとコンパクトさ。
ファイアーボックスなんて重くてもっていくのが大変ですから。(ほしいですが、、、)
ソロストーブなんて、丸くてかさばりますから。(ほしいですが。。。)

満足して山を下り、途中にあるこざっぱりした広場の川にニジマスがいると聞いて
やってきました。
お、いるいる。3cmぐらいのハヤの稚魚がうじゃうじゃ。。。
じゃなくて、ニジマスも2匹見えます。

ブドウ無視は虫され。(変換ミス)
たくがいくらを投入すると、一発キャッチ!

美味しく頂かせてもらいました。
(たくくんが)
その後、河原でデイバックを枕に
気持ちの良い天気と時折吹く風に横なってうとうとしていたら。
人が増えてきて鳥の声も聞こえなくなったので帰路に。
次回は梅雨時釣行かな。
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2018年04月04日
ピコグリル398 を眺める終末

こんにちは。
皆さんピコしてますか。
終末はピコグリルを眺めて、使うのを想像している焚火ニスト様たちが
多くいたことでしょう。
そんな私も終末は次女とピコグリル紹介ユーチューバーごっこで楽しんでいました。
(写真は動画からの切り出しです)
4月になったら、ピコグリル。 新社会人の皆さんへピコグリル。
ipadを支給すると同時にピコグリルも支給していただける会社あったら
すぐに人事部へ履歴書を送ります。
今回も火をつけていませんが、ネットでピコグリルサーフィンをしておりましたので
簡単な紹介を
STC社 スイスのアウトドアメーカー様がこのピコさんを作って頂いて
いるそうです。
HPで現時点で98スイスフランで買えるようですね。
本日のレートで111円換算で、1万878円。日本で通販で買うとのほぼ同じです。
スピっとは1個 8.9スイスフランですから。2個で 合計 115.8スイスフラン=12854円
良心的です。WANDERLUSTさん。
スイスから買ったら7パーの関税がかかるので、個人で買うより安い事がわかりました。
再度感謝ですね。(スイスにはいったことないですが、送料400円では送れないでしょうし。。。)
そういえば友人がスイスに行った時はビクトリノックスの若き社長さんの家に遊びに行ったとか。
当時は聞き流していたけど、今考えると。。。
閑話休題 (使ってみたかっただけ)
もう、398を使う前から、次回ファミキャンもこのピコだけで行きたいと考え始め。
ピコグリル760をしげしげと眺めているのです。
それはさておき、この軽くて薄いピコですが、大人気になった通りの性能です。

薪を入れたまま片手で持ち上げても全く問題なく。(火がついていませんが)

logeの10-1/4インチスキレットを載せても ビク ビク ビ、、、 ぐらいはしますが
倒れることはありません。
もうついでに、ピコグリル 239も 85も全部そろえてピコンプリーターになってみたいとか。
妄想は果てしなく、宝くじがあったたらとか考えているのと同じレベルに果てしなく。
物欲はとどまる事のない愛なのですよ。
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Posted by フロウ at
12:12
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