2016年01月03日
年越し野宿

12月31日から年明けまで浜辺で焚火をしておりました。
会社の先輩によると昔は浜辺に、セントエルモの火のように
転々と焚火をする人たちであふれていたようです。
到着4時。誰もいません、いや、犬の散歩をする近所の人たちと
大晦日まで走り込みをするマラソンマン。
テントを張っていると、お子様が テントダーって指をさしています。

誰も来ません。
暗くなり、流木を集め、燃やし、流木を集め。
気が付くと紅白歌合戦。
車なので酒も飲めず、ただひたすら燃やし。
時折風が吹くが、今年は暖かい。ジャンバー1枚と盛大なたき火で寒さはほぼ我慢できる。
誰も来ない。
23時になって近所の神社で地区の人が集まっていると
会社の先輩の友人から声をかけられ見に行くと。
そこには酒を飲んでひたすら紅白を見る人が神社の境内で
寒さをしのいでいるが、酒も飲めないのでそうそうと浜辺に戻り。。。
気が付くと0時。
波の音と、焚火の音で眠い。

帰ることにする。
途中で浅間の分社へ夜もみな帰ったあとで巫女さんが2人いるだけ。
初詣も静かに終えて、嫁の実家へ帰宅しました。
年越し焚火はほぼ思い通り。意外と流木が少ないのは
地区での清掃と、昼間の焚火をする人たちで減っているみたい。
次回夏にまた行きたい。
今年も宜しくお願いいたします。

Posted by フロウ at 11:54│Comments(0)
│アウトドア